Twitterからの集客は有効か?
こんにちわ
オトナリソースです。
Twitterからの集客を考えて、色々実験し始めて、大体半年くらい経ちますかね?
寝かしていたアカウント1つ、0からスタートしたのが2つ。
現状、2つのアカウントが2000フォロワーを超えていて、一つが1000フォロワーを超えているっていう状況です。
リアクションを求めないと意味がない
やみくもにフォロバを貰って、フォロワー数だけ多く持っているアカウントを見かけますが、あれは意味が無いと思っている。
だって、フォロワーが多くても、行動を起こさないフォロワーが居ても、何をつぶやいても意味が無いから。
つぶやくだけ無駄。
つまり、自動フォローツールとかを入れて、バンバンにフォローしていっても意味が無いって事ね。
どんなフォロワーを味方につけるかが重要なんです。
この半年間で育てた3つのアカウントは、ツイートすれば必ずリアクションがもらえるアカウントになってます。
リツイート、画像の表示、動画の再生、いいね どのアクションも発生しますね。
もちろんツイート内容は意識します。
ユーザータイプを選定して、フォローしてもらうからですね。
ツイッターのユーザーにどのように行動させるか?
ここが一番重要なポイントで、アカウントを育てる意味があるところ。
この辺を皆さん見誤ってないですか?
特に、マーケティングとかの知識がない人は
『フォロワーが多い』
ってところだけに目が活きますけど、エンゲージメント率のところを見ないと意味がない。
ってか使えないアカウントになってしまいます。
当たり前だ!
って思う人と
えっ?どういうこと?
って思う人と別れると思うんですね。
まぁ、わかっちゃいるけど、やり方わからんって人が一番多いかも?
Twitterの世界の中であれば、フォロワーが多いことは一つの結果かもしれません。
でも、「私のツイートを多くの人に見てもらい」ってだけが目的の人もなかなかいないと思うんですよね。
情報収集につかったり、ツイッターから他のメディアに誘導する目的で使ったりね。
そういう、最終目的(KGI)があるとあると思うんです。
だから、集めるフォロワーは出来るだけ『行動を起こす人』を集めないといけないわけ。
フォロバを貰って増やすのは間違ってない
見た目的には悪いし、地道に時間がかかってしまうけども、広告費用を抑えてTwitterでマーケティングするならば、手っ取り早いのが選定してフォロバを貰う作戦。
それが一番遠回りだけど、影響力のあるアカウントを作るには最適です。
そのためには、アカウントを作るときの目標(ゴール)を明確にしておく必要がある。
わたしの場合は、Youtubeに誘導するのが目的でやりました。
まぁ、このブログもそうなんですけどね。
で、最終的にはYoutubeのチャンネル登録者になってもらうってところです。
つまりは、
を選定していくわけです。
そうなると、プロフィールも読まなければならないし、その人がツイートしている内容も見なければなりません。
一つのアカウントからフォロバもらうのにも時間がかかってしまいますね。
でも、それを積み上げることで、質の良いアカウントに育っていくわけです。
目標は1万フォロワーです。
現時点でも、twitterからYoutubeの閲覧は結果として出ています。
まだまだ満足のいく数ではないですが、それはtwitterっていうメディアとYoutubeっていうメディアの親和性の問題もあるかもしれないですね。
だって、PCならドメインをまたぐ、SPならアプリをまたぐわけですから、連れてくるにはちょっとハードルが高い。
それでも、見たいっていうユーザーをナーチャリングしていくのがTwitterのアカウントの中での投稿ですね。
投稿する→ユーザーが反応する→ユーザーが次の行動に移る
っていう流れを常に意識しながら、トレンド追いつつ、自分の目的のところにスライドしてくるように運用をしなければならないって感じです。
どんなことでも、一発ドカ~ンはなかなか難しい。
だからこそ時間をかけて地道に育てていきたいと思ってます。
まぁ、広告は月額5万位で半年回せるんだったらその方が話は早いんですけどねぇ~
企業アカウントではないのでぇ~~
ってのと、現場の事を体感できるので、広告のように数字だけで判断してチューニングって事にならないようにするには今の運用でナレッヂをためていくのが良いと思ってます。
まぁ、時がくれば最小予算で最大限の広告配信をしてみようと思ってます。
どうぞよろしく🎵